プロラボ ホールディングスでは、管理栄養士で美容に関わる仕事に興味のある方を求人しています。
これからの美容業界では、管理栄養士の方が活躍される場面も増えていくと考えられます。
管理栄養士ならではの知識を活かし、お客様の内面からの「美」をお手伝いしていきましょう。
管理栄養士 求人 美容
カウンセリングサロンスタッフ職
一般的なエステサロンのような施術は行いません。
会員制のプロラボ ホールディングスインナービューティ専用サロンで、お客様のカウンセリングをしていただきます。
・内面美に特化した、しっかりとしたエビデンスを持つ「プロラボ ホールディングスオリジナル」酵素ドリンクやサプリメントなどのご案内。
・各エステプロ・ラボサロンにおいて、酵素入りスムージーや目的別ハーブティーの試飲・販売
・最新の酵素栄養学情報の提供
・カウンセリング・ファスティング指導など
※提供していただくのは、インナービューティに関すること。
外的施術はありません。
プロラボ ホールディングス～入社後
まず最初に「酵素栄養学」についての知識、ファスティングなどに関する正しい知識を習得。
その後は、まず簡単なご案内などを担当していただきます。
管理栄養士など各種資格保有者である先輩スタッフとともに、業務を行っていきますのでどんどん質問しながら一緒に成長していきましょう。
「内面美容のスペシャリスト」へ
管理栄養士ならではの知識、さらに学んだ酵素栄養学やファスティングに関する適切な知識のもと、お客様への“カウンセリング”を行います。
覚えること、学んでいくことは多くありますが、その分プロラボ ホールディングスで知識を身につけた後は、あなた自身の「美」と「健康」づくりにも大いに役立ちます。
※ブランドを広めるインストラクターへの途もご用意しています！
| 給与 | 月給23万円～60万円＋賞与（年間2回） ※経験・年齢を考慮の上、当社の規定により優遇 ※固定残業代(45時間分を含む) ※店舗によって異なります |
|---|---|
| 待遇・福利厚生 | カウンセリングサロンスタッフ職 ■通勤交通費：3万円まで/月 ■社会保険、労働保険完備 ■見舞金、弔慰金規定 ■健康支援制度 ■退職金制度 ■自社商品特別購入制度 ■無農薬野菜特別割引制度 ■医学財団資格取得支援制度 ■役職者手当 ■社用車あり ■社員表彰制度 ■産休・育休・時短勤務制度 ■社内サークル補助制度 ■社宅制度（当社規定有） ■家賃補助制度（東京都内勤務のみ 3駅ルール） ■転勤手当 ■新型コロナウイルスの感染予防対策 ■グループ企業特別優待 |
| 勤務地 | カウンセリングサロンスタッフ職 【Esthe Pro Labo SAPPORO】 〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西4-7 大丸札幌店3階 KiKiYOKOCHO 【Esthe Pro Labo GINZA】 〒104-0061 東京都中央区銀座4-8-2 三福ビル1階 【Esthe Pro Labo MARUNOUCHI】 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町マルイ5階 【Esthe Pro Labo ROPPONGI】 〒106-6108 東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー ウェストウォーク4F 【Esthe Pro Labo AOYAMA】 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-28 BELLTOWN青山1階 【Esthe Pro Labo SHIBUYA】 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ渋谷 4F 【Esthe Pro Labo HANEDA TOKYO】 〒144-0041 東京都大田区羽田空港2-7 羽田エアポートガーデン HANEDAコレクション2階 【Esthe Pro Labo SHINJUKU】 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目1番22号ADビル1階 【Esthe Pro Labo NIHONBASHI】 〒103-6190 東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C. 新館 5階 【Esthe Pro Labo AZABUDAI】 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目9-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 2F 【Esthe Pro Labo NAGOYA】 〒460-8430 愛知県名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南館2F 【Esthe Pro Labo SHIZUOKA】 〒420-8560 静岡県静岡市葵区御幸町10-2 松坂屋 静岡店 本館3階 【Esthe Pro Labo SHINSAIBASHI】 〒542-8501 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店 本館 7階 【Esthe Pro Labo UMEDA】 〒530-8202 大阪市北区梅田3-1-1 大丸梅田店5階 【Esthe Pro Labo KYOTO】 〒600-8511 京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地 大丸京都店 3階 【Esthe Pro Labo KOBE】 〒650-0037 兵庫県神戸市中央区明石町40番地 大丸神戸店地下2階 【Esthe Pro Labo HAKATA】 〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街9番1号 博多マルイ3階 【Esthe Pro Labo TENJIN】 〒810-0001 福岡市中央区天神2丁目1号東6番街店舗番号115号 【Esthe Pro Labo OKINAWA】 〒901-2123 沖縄県浦添市西洲3-1-1 ※研修は近隣店舗にて実施。お住いの地域に応じて面接時に要相談。 |
| 勤務時間 | 9：00～21：00（シフト制） ※店舗によって異なります |
| 休日休暇 | カウンセリングサロンスタッフ職 ■月10日休み(シフト制)※年間休日120日 ■夏季休暇 ■有給休暇 ■産前産後・育児休暇(取得実績あり) ■慶弔休暇 |
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【管理栄養士 求人 美容】で就職先をお探しの管理栄養士の方へ（Q&A）
Q：管理栄養士の資格を持っているのですが、美容業界に興味があります
管理栄養士の資格は様々な分野で活躍させることができると聞いたのですが、美容系でも求人募集はありますか？
また活かせる場合はどのようなお仕事をするのですか？
A：はい、管理栄養士の資格が活かせる美容系のお仕事があります
管理栄養士が美容サロンで働く場合、体の内側から健康を目指すための食事や健康管理の指導を行ったり、新商品の開発に携わることが主な仕事になります。
カウンセラーとして働く場合、管理栄養士として専門的な知識を有していることで、様々な悩みをもったお客様の指導もしやすく、またより悩みに寄り添った解決法を提案することができ、より質の高いカウンセリングなどを行うことができるのです。
新商品を開発する事業に携わる場合でも、管理栄養士として様々なお悩みに即した商品の開発プランやコンセプト、また実際に販売される商品の栄養価などを考え、新しい商品を生みだしていく仕事になります。
プロラボ ホールディングスでは美容に関する様々な指導を、カウンセリングを通じてお客様に提案しています。
ファスティング指導や商品の説明に関して、酵素栄養学を主軸に専門的な指導のできる管理栄養士は美容業界でも頼りにされる存在と言えるでしょう。
よって、管理栄養士としての知識、経験を生かせる現場はしっかりと存在すると言えます。
仕事についてですが、基本はお客様の美容に関するお悩みをヒアリングし、改善策を提案するお仕事です。
お客様は日々様々な悩みを抱えてサロンを訪れます。
肌荒れに悩む方、体重を気にする方、将来の美容に悩む方など、その理由は多岐に渡ります。
食事は人体を構成する栄養素を吸収するために大事なことであり、その管理は美容の中でも重要な役割を占めていると言っても過言ではありません。
美は体の内側から醸し出されるものですから、美しい体を作るには美しくなるための食生活が必要です。
そこで管理栄養士には、美容の観点からお客様にどのような改善をするべきかの提案をしてもらい、お客様の悩みが改善されるためにはまず何が必要かという判断をしてもらうことになります。
それぞれの悩みに寄り添い、管理栄養士としてどのような商品や指導のご提案ができるのか、またそれを分かりやすく伝え、適切な改善を促すことができるかという点は美容業界でもほとんど変わることはありません。
1食分の食事内容だけでなく、日々の中で平均的な食事内容から判断することもほとんど変わりはないでしょう。
このようにカウンセラーとしてお客様と接していく中、このような商品があったら悩みの解決に役立ちそうというアイディアが閃き、それを元に新商品開発を行うケースもあるのです。
いずれにせよ、管理栄養士の持つ豊富な栄養学、そしてそれに基づくアドバイスを求められていることが多いので、美容系の仕事は間違いなくあります。
Q：美容業界と他の業界、管理栄養士として働く際にはどんな違いがあるのですか？
管理栄養士として他の業界で働いた後、美容業界に移る際、仕事が大きく違うとなるとしり込みしてしまいます。
どのような違いがあるのか知りたいです。
A：他の業界との違いは少ないです
他の業界との違いは、お客様の悩みを優先して考え、それに合った改善提案を優先して指導することです。
基本的にトータルで考えなければならないのは一緒ですが、美容業界のカウンセリングではお客様が悩んでいる点から改善していき、その他の改善可能な部分はお客様の悩みに改善が見られてから提案する方が良いでしょう。
美容は日々の積み重ねからなるものであり、急を要する病状改善のための栄養管理とはまた違ったアプローチが必要です。
そのためお客様本人に様々なことを提案し、生活改善を考えていくという面もあり、続けやすさというのは重要なポイントとも言えるでしょう。
病院や学校などの職場では基本的に事前に予定を練り、それに基づいた食事が提供されるのが基本ですが、美容業界では基本的にお客様本人がプランに沿った食事を作ることになります。
もちろんファスティングなどでも酵素ドリンクの飲み方などを指導する場合もありますが、実際に飲むのはお客様です。
そのためお客様の立場に立ち、少しずつお悩みを改善する方が分かりやすく、続けやすいということですね。
他にはお客様のために総合的な食生活の見直しを行うこと、栄養学に基づいた適切な改善方法を考えて提案することなど、他の業界でも大切なことは同じでしょう。
Q：美容系で働けるなら、どのような就職先があるのですか？
管理栄養士が美容業界で働くことができるのは分かりましたが、具体的にはどのような就職先があるのでしょうか？
A：基本的にはカウンセラーやインストラクター、アドバイザーなどのお仕事があります。
美容業界の中でも、主に美容食品の製造会社や、美容サロンなどでカウンセラーやインストラクター、アドバイザーなどとしてお仕事があります。
食品の製造会社では、主に新商品開発のためのアイディアを考えたり、栄養学の面からアドバイスを行うのが管理栄養士としてのお仕事です。
美容に良いとされる食品をどの程度配合していくのか、また味や匂いの面から改善できるか、どの食品なら栄養を阻害せず力を引き出せるのかなどを考えて開発する、ほとんど研究職に近い分野とも言えるかもしれません。
自分が関わった新商品が売り出されたり、実際に店頭で販売されている場面に遭遇した時にやりがいを感じるという人が多く、具体的な物を作ることが好きな人はこちらの方がやりがいを感じられて楽しく仕事をすることができるでしょう。
美容サロンでカウンセラーなどを行うお仕事でも、管理栄養士は専門知識からお客様の悩みを解決することができ、頼りにされるお仕事と言えます。
やはり体は食事から作られていますから、栄養学を納めた管理栄養士は信頼でき、またただ商品を勧めるだけでなく悩みに対しどういった食品や商品が合い、改善させることができるのかといった点、商品以外でも普段の食生活で選ぶ食材や調理法なども相談できるのが管理栄養士カウンセラーの強みです。
主に人と話すことが好きだったり、一人一人の悩みに寄り添って一緒に改善を喜べる人が向いていると言え、お客様が喜ぶ姿に達成感ややりがいを感じるという人が多いと言えます。
他にもサプリメントアドバイザーとしてお客様の悩むトラブルにどのサプリメントが効果を発揮するか提案したり、少しずつ仕事内容には変化がありますが、おおよそ管理栄養士が行う美容業界のお仕事にはこのようなものがあります。
やりがいと仕事の内容から、自分にあった仕事がどちらであるか見極めていけると良いですね。
Q：もし美容系で管理栄養士として働くなら、管理栄養士以外にも資格は合った方がいいですか？
美容系で管理栄養士の資格を生かす働き方があるのは分かりましたが、その他に持っておいた方が良い資格などはありますか？
A：基本的には無くても大丈夫です。
管理栄養士が美容サロンに必須ということはないですが、求人としては管理栄養士の資格を持っている人の方が求められている傾向にあります。
だからと言って必ず持っていなければならないわけでもなく、栄養士の資格でも問題ない場合もあるでしょう。
なぜなら美容サロンで問われるカウンセリングの仕事では、お客様に丁寧にしっかりと説明をしつつ、お客様の悩みを聞きだしてそれの解決法を考えることが求められるからです。
その際に管理栄養士以外の資格はほとんど必要ありません。
栄養学の観点からしっかりとしたアドバイスや提案ができるのであれば、特にそれ以外の資格は無くても問題ないのです。
しかし、あれば有利になりやすい資格というものはあります。
例えば健康運動実践指導者は、お客様がより健康でいるために行う運動の指導も一緒に行えますし、産業カウンセラーの資格があれば栄養面だけでなくカウンセリングの知識と技術を持ち合わせた人として見てもらえるでしょう。
他にもフードコーディネーターやヘルシーアンドビューティーフードアドバイザー、野菜ソムリエなど、近年は多種多様な資格が存在しています。
このように、資格を持っておいても厄介に思われることは無く、むしろプラスとして働いてくれることでしょう。
ですから気になった資格はどんどん取って構いません。
それにより更なるキャリアアップや、カウンセラーとしてより成長し、多角的なアドバイスができるようになったり、お客様の好みにあった解決法を考えることができたりと様々な利点が存在しています。
プロラボ ホールディングスのサロンは、管理栄養士の方が美容業界で働きやすい環境を整えております。
「管理栄養士が美容業界で働く」ということに関して、本当にできるの？と思われる方もいらっしゃいますが、近年ではインナービューティーが注目されており、栄養指導は美容業界の中で取り入れているサロンは増えているのです。
もちろん、プロラボ ホールディングスでも知識豊富な管理栄養士の方の力を必要としています。
管理栄養士の方で美容系で働きたいという方は、ぜひプロラボ ホールディングスまでお問い合わせください。
【管理栄養士 求人 美容】美容管理栄養士が美容に関わる仕事の求人
管理栄養士は様々な分野で活躍することができますが、美容業界で活躍する場合、どのような仕事を行うことになるのでしょうか？
例として、管理栄養士と美容に関する求人・仕事内容についてご紹介していきます。
1.サロン系での求人
美容業界と言えば、多くのサロンがあります。
一言でサロンと言っても、その種類は多種多様で、例えばダイエットを専門としたサロンもあれば、ファイシャルケアを行うサロン、ボディエステを行うサロン、脱毛を行うサロン、ネイルサロン、まつげサロンなど、様々なものがみられます。
管理栄養士がサロンで必要とされている場合、多くはダイエットサロンやフェイシャルエステ・ボディエステサロンなどが挙げられます。
一つずつ、どのような仕事内容になるのか見ていきましょう。
ダイエットサロン
近年、ダイエットに関するサポートを実施するダイエットサロンというものが増えてきました。
痩身エステと呼ばれることも多く、気になる部分もしくは全身に対してセルライトバキュームやEMS、リンパドレナージュなど、様々な方法えダイエットを狙います。
ただ、こうした痩身術は一度は落とすことができても再び付きにくくすることは難しく、同じ生活環境が続くとせっかくダイエットサロンに通って痩せたのに、前と同じ体型に戻ってしまうケースが多くみられます。
こうした利用者のためのアフターフォローとして、管理栄養士による食事のアドバイスが設けられているサロンもあるのです。
管理栄養士はカロリー計算から体型に合った目標体重・BMIの算出、さらに食事内容を見てどんな部分を改善すればカロリーを抑えられるのか、などを行います。
普通のスタッフが行うよりも、豊富な知識を持つ管理栄養士がアドバイスするわけですから、利用者も納得して実践してもらえる可能性は高いです。
サロンで働く際には同時にカウンセリングも行うことになるので、利用者とのコミュニケーション力は必須となります。
知識だけではなく、コミュニケーションで納得させる会話力を持つと、より働きやすくなるでしょう。
フェイシャル・ボディエステサロン
リラクゼーションや肌質改善など、より美容を重視するサロンでも管理栄養士の募集がされている場合があります。
基本的な仕事内容は上記のダイエットサロンとあまり変わりません。
しかし、フェイシャル・ボディエステサロンではダイエットも含め美容に関するアドバイスも行います。
例えば、肌にシミやそばかすなどをもたらすメラニンは活性酸素が増えることで生成が促進されますが、この増えてしまった活性酸素を取り除くにはどんな栄養素が役立つのか、そしてその栄養素を効率よく摂取するためにはどんな食べ方が良いのか、などをアドバイスしていきます。
肌質改善やダイエットはサロンで行うケアだけでなく、食事や運動などと併用した方が効果が出やすくなります。
ですから、管理栄養士として内側からキレイになるサポートを行なっていくのです。
インナービューティサロン
そしてプロラボ ホールディングスで展開しているのが、来店者様の内面の美をサポートする「インナービューティサロン」です。
お客様の食生活や生活習慣を踏まえ、管理栄養士ならではの適格なアドバイス、そして正しいファスティング指導などをしていきます。
その他にも、店頭販売している酵素入りスムージー、コールドプレスジュース、目的別のハーブティや、プロラボ ホールディングスの製品を来店者様の目的や目標に合わせておすすめしていきます。
プロラボ ホールディングスの製品は、いずれもきちんとしたエビデンスを持つ、内面美容に適した製品ばかり。
ご利用者様とともに、自分自身の内面美容・健康へも意識が高まります。
2.美容クリニックでの求人
サロンでの仕事の他に、美容クリニックでも求人募集があります。
管理栄養士が美容クリニックで働いた場合、どんな仕事を行うのでしょうか？
美容クリニックでの仕事とは
美容クリニックで働いた場合、管理栄養士はサロンと同じく栄養指導を行うことがほとんどです。
一人ひとりの状態・生活環境などに応じて食事に関するサポートを行なっていきます。
ただし、サロンとは異なる点もあります。
それは、医療機関であるということです。
美容クリニックは医師による治療の一部として管理栄養士による栄養指導が組み込まれるケースが多いです。
そのため、管理栄養士が勝手に栄養指導をしていいわけではありません。
治療した内容や処方箋などを加味した上で、それぞれに適した栄養指導を行わなくてはならないのです。
美容クリニックでもチーム医療は大切
病院でも医師だけでなく看護師や薬剤師、臨床検査技師など、それぞれの役割を持つ人がチームとなって患者の治療にあたる「チーム医療」があります。
美容クリニックは規模的に小さいものの、それでも医師や看護師、そして管理栄養士が一人の患者に対し適切な治療を行っていくことが大切です。
医師や看護師の意見を参考にしつつ、どうすればその人に合った食事にすることができるのかを考えることが重要です。
3.美容と食をつなぐ様々な働き方
サロンや美容クリニックで働く他にも、管理栄養士として美容に携わった仕事をすることはできます。
美容と食をつなぐ様々な働き方について知っておきましょう。
講演会やテレビ出演
まず、一つ目に講演会やテレビ出演などを行なって美容と食に関する知識を広めるという仕事があります。
新卒でいきなり講演会を開催したり、テレビ出演を果たしたりすることは難しいですが、美容サロンやクリニックなどで培った美容と食の知識と実績を活かした活動をすることは可能です。
世の中には正しい情報だけでなく、間違った情報が流れることも少なくありません。
特にダイエットや美容に関する知識の中には、確かな論理に基づいていないものがSNSやマスコミの力によって拡散されることもあります。
こうした世の中に溢れている間違った情報を正していくためには、講演会やテレビ出演などによって自身から発信していくことが大切なのです。
ダイエットアプリで利用者へのアドバイス
近年、多くの人がスマートフォンを利用する中で、ダイエットアプリという食事から運動、体重管理などがまとめて行えるアプリなどが誕生してきました。
その中には栄養士・管理栄養士による電話サポートが受けられるものもあります。
こうした栄養士・管理栄養士によるサポートも管理栄養士の仕事の一つと言えます。
オンラインでのカウンセリングになりますが、1日3～4時間程度だけ働くことも可能なので、例えば子育てをしているので在宅で仕事がしたいという管理栄養士の方には特に向いています。
美容や食事に関するコラムを執筆する管理栄養士ライター
文章を書くことが得意という方は、美容や食事に関するコラムを執筆する管理栄養士ライターを目指してみてはいかがでしょうか。
こちらも講演会・テレビ出演の項目で書いたように正しい情報を発信していくことができます。
自分の経験を活かしたコラムの執筆依頼が来ることもあれば、自分ではあまり知らなかったことについて一から調べ、それをコラムとして執筆するという作業もあるでしょう。
管理栄養士としての知識に加えて、文章力も必要となってきますが、こちらも在宅やノマドワーカーのような働き方が可能となります。
管理栄養士の求人は美容系の職場でも増えている
管理栄養士の美容にまつわる仕事についてご紹介してきましたが、この他にもたくさんの仕事があります。
美容業界からの応募が少なく、なかなか美容関連の仕事ができないと悩んでいる方も多いかもしれません。
しかし、成長企業であるプロラボ ホールディングスでならば管理栄養士として美容業界で働くことができる可能性も高まるでしょう。
例えばコラムの執筆などは実際に働きながらでも副業として取り入れやすい仕事の一つです。
そこでコツコツと実績を積み重ねていけば、次のステップにもつながりやすくなるでしょう。
管理栄養士として美容に携わる仕事がしたい時は、様々なことにチャレンジしていくことが大切です。
そうすることで新しい美容と食をつなげる仕事をすることもできるでしょう。